
審美歯科についての基礎情報をもう少し知っておきましょう。
美的な美しさに焦点を当てた、総合的な歯科医療のことを最近では『審美歯科』と呼び、歯の形や色をよくしたり、特に美しさに配慮した歯科治療の事をさします。その歴史は、1990年代、ロスアンゼルスの歯科医達から起こり、やがて世界的なブームとなっていきました。『審美』と言う言葉は『エステティックス』の翻訳で、『美容(コスメティックス)』と一線を画する意図で使われているようです。
日本では審美歯科が行われるようになって歴史が新しいのですが、女性層を中心とする 患者さんからのニーズが高まっており、機能と美しさを考え合わせた治療を行う歯科医師も増加してます。アメリカでは審美歯科が広く普及し、口元をきれいにする治療を受けることが常識にさえなっています。 また、「太っている人、禁煙出来ない人は出世できない」と言われていますが、歯の管理が悪い人も同様に見られており、日本もそのような傾向になっていく行くのはもはや時間の問題です。
人間が社会生活をしていく中で、きれいな口もとからこぼれる笑顔は、相手に好印象を与え、円滑な人間関係を築く手助けをしてくれます。しかし、歯が汚くてはイメージダウンしてしまい、加えて歯のコンプレックスをそのままにしておくとそれを隠そうとしてしまいます。 そうした生活を長く続けていると、実際に暗く内向的な性格になりがちです。歯をキレイにしたら、そういう人でも性格が一転して明るく朗らかになる人もいます。それほど歯や口元のコンプレックスは、性格にも人生にすらも大きな影響を与えてしまうのです。